こんにちは
ブログを運営しているkazu(@za_tent)です。
このキャンプギアは、ソロキャンを始めたときに購入したのですが、1年も使わずお蔵入りしていました。
が、最近になって、キャンプには毎回持っていく必須ギアとなっています。
なんで、また持っていくことになったんですかね?
この記事のポイント
- ピラミッドグリルコンパクトの魅力が分かる
- 使用感が伝わる
- 焚き火台としては?
何でまた持って行くことになったのか。
最後まで読んでいただくと、答えがわかります。

この記事を読んで頂くと、ソロキャンにピッタリな、BBQ グリルは
ロゴス・ピラミッドグリルコンパクトだと分かりますよ。
目次
ピラミッドグリルコンパクトの基本スペック


ピラミッドグリルコンパクトの基本スペック
- 発売:2007年
- 総重量:(約)1.0kg
- サイズ:[組立時](約)19×19×15cm [焼網](約)16×16cm
- 収納サイズ:(約)24×18.5×3.5cm
- 主素材:ステンレス、スチール
主素材はステンレスとスチール、5つの部品からなっています。2007年から発売されているので、ロングベストセラーと言えるでしょう。
ピラミッドグリルコンパクトの魅力
軽量でコンパクト!


約1kgとかなり軽量なので、持ち運びがらくらくです。収納ポーチがついて、バックパックに手軽に入れられるので、徒歩キャンパーの方でも楽々持ち運びができます。
収納時サイズ:(約)24×18.5×3.5cm
組み立てが簡単!


すごく組み立てが簡単なんです。迷わず誰にでも出来ます。メーカーでは瞬間組み立て10秒と言ってますが、体感8秒くらいで組み立てできます。
開く⇒乗せる⇒開いて乗せる⇒乗せる⇒乗せる で出来上がり!














卓上サイズでソロキャンにピッタリ


サイズがソロキャン向き。ソロキャンなら、1人分を焼くだけのサイズがあればよいので、このコンパクトさが、ソロキャンにちょうどいいサイズ感となっています。
組み立てサイズ:(約)19(下部)×17.5(上部)×15cm(高さ)
形は正方形です。




外観からの魅力を、お伝えしてきました。ここからは使用した写真を交えながら、実際の使用感での魅力をお伝えします。
どんな風に使うの?
簡単手軽な炭でBBQ


BBQするときに薪や木炭は使用していません。使用するのは、こちらも軽量で簡単にできるエコココロゴス ミニラウンドストーブです。


不要なヤシガラシを使用しているので、環境にもやさしいんです。1個でステーキ4枚以上焼けます。ライターをミニラウンドストーブの1点に集中して20秒前後熱するだけで簡単に着火します。
燃焼時間:約30~45分
サイズ:約7.5×3.5cm


雨が降った時でもOK


雨キャンの時って、焚き火台を使用することができませんよね?でもBBQはしたい!
ピラミッドグリルコンパクトは、場所を取りませんので、タープ下でも使用できます。さらにエコココロゴス ミニラウンドストーブを使用すれば、簡単手軽にBBQができます。 相性抜群ですね。




※点火をして1分くらいで全体に火がまわります。その間、急に50cm前後の高い炎が上がりますので、点火後は火床から離れて見守ってください。絶対に火床のまわりに可燃物を置いたり、火床をのぞきこんだりしないでください。
ロゴス公式ホームページより引用
タープ下での使用は自己責任でお願いします。
焚き火台としては?
焚き火台として、大きな薪を使用した焚き火には向いていません。というか、入りません。


ホームセンターやキャンプ場に売られている薪を、斧で割ったり、ノコギリで切ったりすれば使用できます。でも薪を割る・切るって面倒ですよね。
面倒な時は、初めから小さいサイズになっている薪を使用しています。通常の薪より、だいぶ割高ですが...


焚き火台としても使用していますが、私がピラミッドグリルコンパクトで焚き火をする時は、荷物を軽くしたい軽量キャンパーの時です。


焚き火をしながらBBQ?
大き目の焚き火台で、焚き火をする事が多いのですが、BBQをするのには向いていなんですよね。薪を使用する場合では、火をつけた最初の状態では炎が大きく、表面だけ焼けてしまいます。
熾火(おきび)といった状態にすれば可能ですが、この状態になるまで、時間がかかります。私は待てません。熾火状態を維持するのも難しいんですよね。


ここで、冒頭で行った『なんでまた持っていくことになったのか』に繋がりますが、ゆっくり焚き火をしたいし、手軽にBBQもしたいってことありますよね。
でも、焚き火の上で調理するとなると、焚き火もゆっくり出来ない。熾火にするのも大変。ピラミッドグリルコンパクトを持っていけば、2つ同時にしたいという、わがままな自分の願望を、可能にしてくれるんです。
なぜ可能になるかというと、焚き火用の焚き火台と、BBQ用のグリルと2つ持って行くんです。これでできます。当たり前ですが。


デュオキャンで焚き火+個別にBBQグリルを使用。分かりづらいですが、右下がピラミッドグリルコンパクトです。焚き火台とBBQグリルを分ければ、焚き火の上には、余計なものがなくなり、落ち着いてできます。
(荷物を軽くしていきたい軽量キャンパーの時は、ピラミッドグリルコンパクトだけ持って行って、焚き火台⇒BBQグリルと使用しています)
焚き火を見ながら、BBQで一杯って、至福の時ですよね。
まとめ
軽量コンパクトなBBQグリルの紹介でしたが、最後は焚き火台+BBQグリルの2台持ちという、重量キャンパーまっしぐらなスタイルの提案となってしまいました。
軽量キャンパーとして、ピラミッドグリルコンパクトだけで持っていって、焚き火台とBBQグリル両方の使い方もできますので。そのへんは、自分に合ったキャンプスタイルで使用するのも良いのでは。
重量キャンパーでも、軽量キャンパーでも、ロゴス ピラミッドグリルコンパクトとエコココロゴスミニラウンドストーブと合わせて使用すれば、簡単・手軽にBBQが出来るということに変わりはありませんよね。


応援してくれると喜びます。
よろしくお願いします。




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